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もう迷わない!間違えやすい英文法2選

英語で文章を書いている時に個人的によく迷ったり、ネイティブに指摘されたりする間違えやすい英文法についてまとめました。

英語を勉強中の方も、英語でお仕事されている方もご参考にしていただけたら幸いです。

日本語で「その」と訳されることが多い定冠詞「the」

英語で文章を書いている時に必要か不要かをよく迷う単語です。

基本的には、次に続く名詞を特定のものに限定する役割があります

例えば、I want a car.(車がほしい。)であれば、どんな車種でも該当しますが、I want the car.(その車がほしい。)であれば、その車のみが該当します。

その名詞が特定のものを指している場合に、「the」を付けるというのが基本的な考え方です。

ところが、「the」には一言では説明できない(暗記すべき)ルールがたくさんあります

1.1 特定のものを示す

すでに特定されている(たった一つしかないもの)

例えば、the sun(太陽)、 the earth(地球)、 the moon(月)、 the pope(法王)。

最上級の形容詞の前に「the」を付けるのも同じ理由です。

例えば、the highest mountain in Japan(日本で一番高い山=富士山)、the oldest temple in Kyoto(京都で一番古いお寺=広隆寺)。

文脈から特定される

例えば、I went a café this morning, but the café was closed.(今朝カフェに行ったけど、そのカフェは閉まっていた。) Look at the dog over there!(その犬を見て!)。

1.2 あるグループを示す

あるもの全体

例えば、The dog is a ‘man’s best friend. (犬は人間の最良の友である。) = Dogs are ‘man’s best friends.。

the + 形容詞

例えば、the rich(金持ち)、the young(若者)。

1.3 特別なルール

「same」の前:at the same time(同時に)、about the same(ほぼ同じ)

家系: The Tokugawas(徳川家)

楽器:the guitar(ギター)、the piano(ピアノ)

国(kingdomやstates, republicが付く場合や複数形の場合): The United Kingdom(イギリス)、 The Phillpines(フィリピン)

新聞:The Guardian(ガーディアン紙)

組織:The United Nations(国連)

ホテルやレストラン:The Marriot(マリオット)

地勢(山脈、諸島、河川、海洋、運河):The Alps(アルプス山脈)、The Pacific Ocean(太平洋)、The Panama Canal(パナマ運河)

有名な建造物や芸術作品:The Sagrada Familia(サグラダファミリア)、 The Last Supper(最後の晩餐)

利用するサービスやシステム:on the train(電車で)、on the radio(ラジオで)、Call the police!(警察を呼んで!)

まとめ

1.1と1.2については特に問題ないと思います。

1.3の特別なルールはかなり細かくなりますので、覚えるか慣れるしかありません。

また、「the」を入れても入れなくても問題がないケースが多々ありますので、特にスピーキングに関してはあまり意識し過ぎないようにしましょう

2. 句読点(パンクチュエーション)の使い方

英文を区切る時に使われるコンマ(,)やピリオド(.)。

日本語の句読点に該当し、同じような使い方がされています。ただし、英語の場合は日本語よりもたくさんのルールが定められています

コンマとピリオドを上手に使って、読みやすい英文を書きましょう!

2.1 コンマ(,)の使い方

3つ以上の語/句/節を並記する

最後の語/句/節の前にand/or/norを付けます

正:I had bread, fried egg, bacon, and salad for breakfast.(朝食にパンと目玉焼き、ベーコン、サラダを食べた。)

前後の独立した文をつなぐ

前後の文が完全に独立していなければなりません

I went to a supermarket, and I bought a pack of Sushi.(スーパーに行って、寿司を1パック買った。)

また、接続詞の代わりにセミコロン(;)でもOK。I went to a supermarket; I bought a pack of Sushi.

誤: I went to a supermarket, and bought a pack of Sushi.

※後半の文に主語が無く、完全に独立していないのでコンマは付けません。

正:I went to a supermarket and bought a pack of Sushi.

文頭に接続詞/分詞構文を置く

正:When I was in bed, I heared that raccoon dogs were growling.(寝ている時、タヌキがうなっているのを聞いた。)

正: Generally speaking, country life is busier than city life.(一般的に言えば、田舎暮らしは都会暮らしより忙しい。)

句/文を挿入する

正:It has been unusually raining, almost every day, for weeks.(ここ何週間か、ほぼ毎日、珍しく雨が降り続いている。)

呼びかけ

正:John, please close the door.(ジョン、ドアを閉めて。)

付加疑問文

正:The snow of last year was much less than the average year, right?(昨年の積雪は例年に比べて少なかったよね?)

関係代名詞の非制限用法

正:Mr. Teppei Kataoka, who was a novelist, was born in Kagamino. (小説家であった片岡鉄平さんは鏡野で生まれた。)

2.2 ピリオド(.)の使い方

次に、ピリオドは文末に置いて、1つの文を終わらせる働きがあります。

括弧とピリオドの関係

括弧内の文が完全な場合は括弧内に、完全でない場合は括弧外に置きます

3連ピリオド「エクリプス(…)」

省略や間、思考の継続などを表す場合に使います。

2.3 クエッションマーク(?)の使い方

クエッションマークは相手に何かを尋ねる場合に、ピリオドの代わりに使います。

2.4 エクスクラメーションマーク(!)の使い方

エクスクラメーションマークは感情を表現したり、強調したりする場合に使います。

ただし、カジュアルな文書では問題ありませんが、フォーマルな文書には適さないことが多いので注意してください

まとめ

和文と同様に、英文を書く上でも、句読点はとても重要です。

読みやすく、理解しやすい文を書くために、適切な区切り方を身に付けましょう。

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