1年間の民泊経営でわかった4つのこと

1年間の民泊経営でわかった4つのこと

こんにちはtamoaraです。

昨年5月に民泊を始めてちょうど1年が経過しました。

これまで、平均で1~2組/月、日本人と外国人のゲストが50対50ぐらいでお泊まりいただいています。

そこで、今回はこの1年間の民泊経営でわかったことを中心にお伝えしたいと思います

民泊を始めようと考えている方の参考になれば幸いです。

まず、ゲストにとって一番気になるのが清潔さです。

Airbnbの評価項目でも、正確さ、チェックインに続いて、3番目に清潔さが挙げられています。

うちの場合は、ゲストが到着する前日~当日に数時間かけて掃除するようにしています

予約が入らないとほとんど掃除をしないので、適度に予約が入ってくれると助かります。

掃除の仕方は次のような感じです:

寝具

シーツ、掛布団カバー、枕カバーを外して洗濯機に入れ、掛布団と枕、毛布を太陽に当てます。

洗濯機が止まったら、コインランドリーに行って乾燥機で20分。

外に干すとカメムシ等が付くことがあるので、乾燥機を使っています

最後にアイロンがけ。

大きいので大変ですが、折りたたんでアイロンをかけると楽です

ゲストルーム

ベッド、机、テレビ、冷蔵庫にスクラビングバブル(あちこち用)をかけてタオルで拭きます。

マットレスとソファーには一応ファブリーズをかけます。

最後に、床に掃除機をかけて、クイックルワイパーで拭いて完了です。

トイレ

トイレブラシとトイレマジックリンで便器内をゴシゴシ。

次に、トイレットペーパーにスクラビングバブル(アルコール除菌トイレ用)を付けて便器全体を拭きます。

床は掃除機とクイックルワイパーです。

最後に、トイレットペーパーにホテルっぽく折り目をつけます

廊下・玄関

掃除機とクイックルワイパーです。

外回り

出入口周辺の落ち葉や砂、虫の死骸をほうきで掃きます。

毎回やることは同じなので、チェックシートを作っておくと管理しやすいです

掃除は唯一ゲストが到着する前にできることですので、しっかりやりましょう

2.「何もなさ」にある魅力

次は、外国籍のゲストが観光地ではない「何もない」田舎を選ぶ理由について。

まずは、ゲストから直接聞いた情報を基にランキング形式で発表します。

リアルな日本を体験したい

一番多かったのは「リアルな日本を体験したい」という声。

インバウンド向けに飾られた日本ではなく、ありのままの日本の暮らしを体験したいそうです。

特に、田舎ではみんなが漬物を漬けたり、まき割りをしたりしているイメージがあるみたいです。

何もないから

続いて多かったのが、「何もないから」という理由。

観光名所やレストランがたくさんあると、どこに行くべきか分からなくなるそうです

観光地のホテルで、ずっとコンビニのお菓子を食べていたという方もいらっしゃいました。

その点、田舎は見るものや食べるところが限られるので、迷わずに楽しめるみたいです。

 

新しい発見を求めて

3番目は「新しい発見をしたい」という意見。

ガイドブックに載っていない町で、まだ知られていないスポットを見つけることは旅行の楽しみの1つです。

鏡野町は積極的なPRをしていないので、隠れたスポットを探すにはピッタリです。

このように「何もない」ことに魅力を感じるゲストもたくさんいらっしゃいます

また、このようなゲストの中には旅に慣れて日本の文化やマナーに理解のある方が多い印象です

3. 朝食は提供するべき

B&Bが人気の理由

ホテルよりもB&Bが好まれる理由の一つは、家庭的な雰囲気と温かい自家製の朝食です。

自家製の朝食はゲストの記憶にも残りやすいので、良い評価にもつながります

また、近くに飲食店がなく朝食を提供しない場合、ゲストに冷めたお弁当を持参してもらうことになってしまいます。

せっかくの旅行、だれでも朝はゆっくりしたいですよね?

ということで、朝食は提供することをおすすめします

飲食店営業許可がない

民泊で朝食を提供する上で、問題になるのが飲食店営業許可

その要件を満たすためには、キッチンの増設や床の張替えなどハードルが高いです。

現状では「朝食の材料は無料で用意しています!」と言うのが精いっぱいです。

ゲストの承諾のみで可能とか、簡単なリフォームで対応できればいいのですが、この要件はヨーロッパでも同じみたいです。

飲食店営業許可がない場合、ゲストに料理を手伝ってもらうことが一番の解決策だと思います。

4. チェックアウト後の連絡

最後に、チェックアウト後の連絡についてです。

せっかく知り合ったゲストとチェックアウト後も交流したいという方はたくさんいらっしゃると思います。

せめて、無事に帰宅されたかどうかぐらいは知りたいですよね?

そんな時におすすめなのはFacebook(フェイスブック)とWeChat(ウィーチャット)です。

Facebook

中国本土を除く、多くの国で利用可能です。

翻訳機能が組み込まれているので、どんな言語にも対応できます。

また、専用のページを作っておけば、簡単に情報を提供したり、広告を出したりできます

電話やメールとは違って、気軽に交流を続けられるのがメリットです

WeChat(微信)

中国本土の方と交流できる唯一のメッセンジャーアプリ

他の選択肢がないので、中国本土からのゲストにはこれ一択となります。

ただし、中にはアカウントを持っていないゲストや面倒に思われるゲストもいらっしゃるので、強制するものではありません

おわりに

たくさんの素晴らしいゲストに恵まれたおかげで、Airbnbスーパーホストに合格して1年間の営業を締めくくることができました。

新型コロナウィルスの影響で営業を休止している間、よりよい空間を提供できるように継続的に改善していきたいと思います。

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